GmanX操作リファレンス

   GmanX   

   (5−5) ツールバー操作

ツールバーの説明
GmanXの右側にするツールバーが有ります。(下記の図参照)




ツールバーの各項目の説明

(1) スライドショーボタン
ここをクリックするとスライドショーが実行されます。
SubBoxを選択している時。
[マウス左ボタンクリック]選択しているSubBoxのフォルダ内の画像でスライドショーを実行します。フォルダ移動無し。
[マウス右ボタンクリック]選択しているSubBoxのフォルダからスライドショーを実行します、SubBoxList内を順番にフォルダ移動して全てのSubBoxのフォルダを再生します。
SubBoxを選択していない時。
[マウス左ボタンクリック]MainBoxのフォルダ内の画像でスライドショーを実行します。フォルダ移動無し。
[マウス右ボタンクリック] SubBoxの先頭フォルダからスライドショーを実行します、SubBoxList内を順番にフォルダ移動して全てのSubBoxのフォルダを再生します。

(2) 一時保管トレー
SubBox内の画像をドラッグドロップで一時保管トレーに保管します。SubBox内の全ての画像が一時保管されます。一時保管された画像は随時、任意の位置のSubBoxに戻す事が出来ます。一時保管された画像はGmanXを終了しても保管されていますので、次回起動時には全く別の位置で起動した場合でも関係なく任意の位置で戻すことが出来ます。
尚、一時保管トレーには16個分のSubBoxを保管する事が出来ます。1回で保管出来る画像数は1000枚以内で処理して下さい。 一時保管トレーは保管した順番に格納されて、最後に保管された物から取り出すのが原則です。最初に保管された物は最後に取り出します。
保管トレーをクリックすると、保管リストの一覧を表示させる事が出来ます、格納の順番を変更する事が出来ますので、順番を変更する事で取り出す順番を変える事が可能になっています。

(3) 頁ボタン
頁ボタンをクリックすると、当該頁のSubBoxを表示させる事が出来ます。頁位置は、1頁22個のSubBoxが表示出来ますのでその頁の位置は22×頁数で表示されるSubBoxが判断出来ます。

SubBoxの画像をドラッグして頁ボタン上でドロップカーソルに変われば、その位置にドロップ出来ます、ここでドロップした場合、その頁の空のSubBox(画像が1枚も無いフォルダ)と、ドラッグしたSubBoxを、頁を飛び越えて交換する事が出来ます、正しく処理されるとドラッグしたSubBoxは空のSubBoxと置き換えられます。この処理はSubBoxの順番を変更した事になりますので、最後に[保存]ボタンで保存しておくと、この並びを再現出来ます。

(4) 頁移動ボタン
このボタンは単純に次の頁に変更するだけの操作です、前のページに戻るボタンと次の頁に進むボタンです。

(5) 頁番号表示
現在の頁を表示しています。
マウスでここをクリックする事で現在の情報を表示出来ます。
[マウス(左)ボタンでクリック]現在のSubBoxList内に格納されている総画像数が表示出来ます。
[マウス(右)ボタンでクリック]現在のパスの情報が表示されます。

(6) MainBoxとSubBox合成
MainBoxとSubBoxが正しい親子関係にない場合、親子関係に合せる処理が実行出来ます。
[マウス(左)ボタンでクリック]MainBoxのパスをSubBoxのパスに合せて親子関係を復元します。
[マウス(右)ボタンでクリック]SubBoxのパスをMainBoxのパスに合せて親子関係を復元します。
最初から親子関係のパスの場合は何もせずに無視されます。

(7) 終了・ゴミ箱
ここをクリックするとMainBoxとSubBoxの直前のSubBoxListに戻ります。現在と親子関係が同じ場合は何もしません。
[Shift]+クリックでGmanXを終了させる事ができます。(中央ボタンでも同じ処理になります。)

※ 画像をドラッグすると、ここはゴミ箱に変わります、ゴミ箱に変更されている場合はここにドロップする事で画像を削除する事が出来ます。






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『 GXシリーズの解説 』は下記をご参照下さい。

       ★ GXシリーズの解説一覧
       ★ GmanXのマニュアル
       ★ GmanXのマニュアル(PDF版)


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