PAOは、BoatRace(ボートレース)を楽しむ為の必須アイテム 舟券分析するのに欠かせないアイテム 現在フリーのPAOβ版がご利用頂けます、64bit対応版リリース |
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テックプロでは、長年にわたり競艇のデータ分析をおこなってきました 枠番、進入コース、勝率、スタート指数、人気、選手能力指数などから、さまざまな分野の統計と分析を 重ね、実績を残してきました、その間にいろいろな方々から分析依頼などを経まして、ひとつの区切りに 達しました。 分析のデータ、ツールなどは一切、販売はしていません。内容の公開など、今後も行わない予定です しかし、あまり殻に閉じこもった閉鎖状況は良くないとの指摘を受け 今までの開発資産の中から、分析の基本ツールで有るPAOピュアのみを公開する事にしました それに伴い、データ分析についてもアバウトでは有りますが、ここに公開する事になりました
たそがれのギャンブラーK
競艇(ボートレース)の分析をしている人は昔から多い 特に、1996年7月から全国24場の番組表と成績一覧のデータがインターネットでダウンロード出来るようになって データ派の人間を夢中にさせた。 レースのデータ分析では、JRA(中央競馬)のデータ分析が、ファンも多いので人気が有るが 「お馬さん」と「エンジン」ではエンジンの方がデータ化しやすいとの事で、競艇の分析が注目されている 土日しか開催していないJRAと毎日全国10ヶ所以上開催している競艇では差が出てしまう 特に、競馬の3連単では4000以上の組合わせが有るのに、競艇だと3連単で120通りの組み合わせしか無い 馬券の3連単では、過去に出ていない指数(人気なども含め)も多く有る為にデータとして不十分な面が多い その点、競艇では既に50万レース分の3連単データが有る(1場にすれじ2万レースになる) これだけ有れば、データ分析には余裕である?(実は内容によっては不十分な面も有るが) 「そんな券、90%こないよ」と言う会話を耳にする、そんな舟券は絶対無いに等しい言葉だが 逆に考えれば、10回に1回出るとなる、10%の出現率なら、かなり高い確率だぞ〜って思ったりするのが へそ曲がりの癖なのだが、10%の出現率の解析が出来たら、それは大成功だ 3連単120通りの組み合わせだと、1点の平均出現率は0.8%で、かなりの確率の高い予想でも5%の出現率だ 普通に、いろいろな指数を出して一番出る出現率をとっても3〜4%が一般的な数字になる 一番人気の出現率が 7%程度になるので、人気分析をする人の数が多いのもうなづける 好き嫌いを言っても仕方が無いのだが、私の場合人気の分析は好きでない、場の雰囲気で人気は変わるし 素人が束になって出した人気などと、敬遠してしまう、締切3分で変わる人気も納得出来ない、と分析はするが 実践に使う事は無い。でも人気って馬鹿に出来ないのも確かだ 120通りの組み合わせが有るので、人気も1番人気〜120番人気が有るのだが、半分の60番人気までに 着目した場合、前述した「そんな券、90%こないよ」の90%は、1番人気〜60番人気 いや1番人気〜50番人気で有る。 61番人気〜120番人気では、全部で 5%程度しか出ないのだ、「そんな券95%こないよ」が半分は有るのだ 人気分析!恐るべしだ(苦笑)、さすがに61番人気以降を勝負している人は負け組なのだが・・・ 分析と一言でいっても、漠然としている たま〜に「確実に出る目が有る時教えてくれるソフトを作って欲しい」って言ってくる人がいるが そんな物出来ません、それは予想ソフトになるのだが、予想と分析は違う、分析と統計も違う 分析をするには、データの統計を取らなければならない @データ収集〜Aデータの統計・解析〜Bデータ分析〜C予想〜D掛金配分〜E購入 この@〜Eまでの段階の@〜Dまでが分析に入るが、ABが分析の中心で 個々の分析ロジックの集大成が含まれる。 分析ソフトの制作依頼を頼まれるが、ここのロジックは依頼主に出して頂き、そのロジックを プログラミングするのが制作依頼の注文となる クライアントから提出して頂くロジックは、構想だけだったり、漠然とした内容の物も多い 「コース別に選手能力の順位が並んだ時に来るパターンが知りたい」と言った話から プログラミングをする事も有る、これだけだとどんなデータなのか言っている本人も頭でしか 分かっていなかったりするのだが、具体的に記すと 選手の能力指数の順位列を作る (個々のデータはいろいろな指数が取れるが、簡単に説明する為に、番組表の選手勝率を使って説明する) 枠番順に選手勝率順位を作る (1枠:勝率 6.18、2枠:勝率 4.95、3枠:勝率 6.95、4枠:勝率 5.62、5枠:勝率 6.61、6枠:勝率 5.93) これを順位にすると、1枠の選手勝率が3位、2枠の選手勝率6位、3枠の選手勝率1位 4枠の選手勝率5位、5枠の選手勝率2位、6枠の選手勝率4位 これを枠番順の勝率順位にすると BE@DACとなる この時の3連単が 3-1-4 だとすると指数順の出目は、@−B−Dとなる これを、どう解析するか?と言うと 勝率順位列、@ABCDE(勝率1位・2位・3位・4位・5位・6位)から @ABCED〜EDCBA@までの組み合わせ720通りの場合の3連単出現数 1-2-3、1-2-4、〜 6-4-5、6-5-4までの120通りの出現率を出す これだと720通りの各々に120通りの出現が有るので、86,400通りの事象に分かれるので さすがに50万レースのデータ分析でも出現しない目は多々有るけど 出現率10%を超える事例も多いのには驚く、回収率も驚く数字が出たりして ただこのやり方だと、対象となるレースが少なくなるのが難点だ、720通りの組み合わせが 平均して番組作りに反映されている場合、各場とも月に180レース平均開催なので 4か月に1回の割合でしか、対象レースが出ない、勿論、対象組合せは1事象で無いので もっと多くはなるが、1か月に1レース勝負する方には良いのだが レース分析で、良く検討される課題として出現パターンの検証だ、出現パターンを調べて このパターンの時に、ある事象が出やすくなる、若しくは出現期待値が大きくなると言う方法だ この出現パターンの分析で、陥りやすい事が多々有る パチンコでは無いが、確率変動が信じられている事で 簡単に説明すると、サイコロの丁半博打のように確率50%で偶数、奇数が出る場合 (サイコロ2個で丁半の出現率が違うと言う基礎的な勘違いをしている方は、もう少し勉強して下さい) 丁半50%の確率が連続してどちらかが出た場合の確率が違うと信じている人です 半が5回続いた時の、丁の出る確率が高くなると言う説の誤り 確かに、5回も半が続けば丁が出ると思うのは人情です、だれもが丁に賭けたくはなります この時の、丁に賭けた人の根拠にこの時の確率は64分の63(63/64)と言う説を検証して見ましょう 丁半は出現確立50%です では、丁が1回出た後の確率は、丁が25%、半が75%と言う根拠です @丁丁 25% A丁半 25% B半丁 25% C半半 25% @だけ見て、@の出現率が25%だから、半は残り75%と勘違いしてしまうのですが 2回試行したと言う場合、上の4つの事象例になります(4つのパターンが考えられる) A丁半のパターンは25%の出現率になる、@Aだけでは50%の確率は変わらない 3回試行では @丁丁丁 12.5% A丁丁半 12.5% B丁半丁 12.5% C丁半半 12.5% D半丁丁 12.5% E半丁半 12.5% F半半丁 12.5% G半半半 12.5% となり、丁が3回続く確率は12.5%ですが、丁が2回続いた場合の半の出る確率は87.5%にはなりません Aの丁丁半 12.5%の確率ですので、@Aだけの確率で見れば50%になり確率は変わらない たまたま2回続けて丁が出たと考えられますが、2回試行では4つのパターンが有り、その内の一つのパターン が出ていると考えれば良い、残り3つのパターンが出ていない 3回試行で@丁丁丁 12.5%の出るのは8つのパターンの内の一つがでているので、その後、残り7つのパタンが出る 可能性を残していると言う事です 2の試行回数乗したパターンの可能性が有るので、丁が8回続くのは、2^8(2の8乗)で256回試行すれば出る確率 なので、半が8回続く確率も1回有ると言う事です、8回丁が続いた後丁が出る確率が50%有ると言うのは 512回試行すれば1回出る確率になるので、その512パターンの内の1回と見れば確率は変わらないのです 8回も丁が出た後に、さらに丁が続いて出る確率と半が出る確率が同じなどとにわかには信じられない気持ちは 分かりますが、出現パターンの確率って信じられない数字なのです 32回丁が続く確率も42億回試行すれば有るのです、試行回数も桁違いになりますけど ねずみ講やマルチバイナリ、ネット商法と言われるたぐいと思考が似ています もう一つ出現間隔の方法が有ります、これも前記の出現率の考え方と同じです 出た目の後、出無いレースを調べて、次に出るのを予知すると言う方法です 前記の丁が5回でていると言う事は半が5回出ていないので出るのを期待すると言う考え方ですが この不出現回数を調べると言う事は、前述の丁が5回続けた後、言い換えれば半が5回出ていないから そろそろ出るのではと言う考え方と同じで、出現率は変わらないと言う事です 不出回数を調べて、一番出やすいパターン(不出回数)を調べると言うやり方をした人が 最初に気が付くのが、連続して出る回数が一番多かったと言う事です 本当?って信じない人も多いと思いますが、データが有る程度揃っていれば、連続して出る回数が一番多く なります、出現確立に関係無く、連続して出る回数が一番多くなります、 次が1回出ないで次のレースと言う具合に、不出回数が増えていきます、多くの人は、こう言っても信じないと 思いますが、これは理論的にも実証出来ます 簡単に丁半で説明します、2万回試行したとします、おおよそ丁が10,000回、半が10,000回、確率的に出るのは分かります (これが分からない人は、丁半の確率が違うと言う人と同じに、前述したように勉強して下さい) ここで丁が出たパターンを調べます @連続して丁出た回数で 約5,000回 A1回半が出た後丁が出た 約2,500回 B2回半が出た後丁が出た 約1,250回 C3回半が出た後丁が出た 約 625回 D4回半が出た後丁が出た 約 310回 E5回半が出た後丁が出た 約 155回 これ以降同じパターンで半分になり減っていく 何故?と思われるかも知れません、インチキ臭い馬券予想、舟券予想では、何回出ていないから 次に出る確率が高いなどと、自信満々に講釈をする、これを信じる人が多いのも事実だが 実際は、上記のように、連続して出る回数が一番多いのです 何故かと言えば、10,000回出た後に連続して取りあえず 5,000回出ます、では次に何回残るでしょうか? 残り5,000回出る回数が残ります、そこで2,500回出たら、残りは2回半が出た後は1,250回しか残っていません ここで、基本確率を考えて見ます、丁半50%なので、10,000回出た後の確率50%だから5,000回連続して出ます 次に1回半が出た後は、連続して5,000回でているので、残り5,000回が対象回数です、ここで確率50%なので 2,500回出ると言う事で、毎回対象数が半分になるので、出る回数も半分になっていくのです ですから、@連続して丁が出る回数は5.000回/10.000回=50%(出現確率) A1回半が出た後丁が出る回数は2.500回/5,000回=50%(出現確率) B2回半が出た後丁が出る回数は1.250回/2,500回=50%(出現確率) C3回半が出た後丁が出る回数は625回/1,250回=50%(出現確率) と出現回数は減っていきますが、対象数も半分になっていくので、出現確率は変わらないのです ちよっとややこしいのですが、何回出ないから次は出る確率が高いとは言えないのです インチキ予想に騙されないで下さい、その為にはデータ分析を欠かす事は出来ない ちよっとネガティブな話題ばかりで、気持ちもネガティブになっている人も多いと思いますので いよいよ、ポジティブな話に移します まず、どんな物を考えるかですが、対象はいくらでも有ります一番多いのが人気の出る確率で 人気の分析です、1番人気が一番出るのですが、おおよそ1番人気の出る確率は 7%程度です おおよそ1番人気から15番人気ぐらいまでの出現率は50%近く有るのでこの辺をターゲットに 分析を調べていけば見通しが立つかも知れません 他に、選手勝率、エンジン勝率だ、展示タイム、選手の平均スタートタイミングや、平均スタート発順だ ファン手帳から、コース別勝率などを参考にする人も多いようです 変り種では選手のバイオリズムを調べている人もいました 対戦相手別の勝率を調べているものも有りますが、同じメンバーで同じ枠順なんて事はそう多くは無いので 完全に一致するレースは少ないでしょうが、分析対象はいくらでも有ります 自分の思い入れを選手別に注入なんてのも有りましたが、これは苦心物でしたが、案外これも好結果 人にもよるのでしょうが、博打の強い弱いは記憶力の差とも言いますが、多くの経験を積んだ人はそれなりの データの蓄積が記憶力として残っていて、過去の事象から現在ま状況を判断するのでズッポリはまったりする 私の万舟券の多くはこれがほとんどで、万舟券を決め打ちなんて事もザラだった、勘に頼る場合も データが多く蓄積した人の勘は、そうでない人の勘と違う、これが経験の差となる 最近のコンピュータ分析が主流となって、勘もCPUに変化したものの、CPUが勘を信じるなんて考えると 楽しくなってくる、現在のパソコンの能力なら驚くほどの処理能力が有るしスピードも有る ※自慢話をすれば、私のパソコンのベースはマシン語の世界だ、アセンブラの無い機種でアセンブラで プログラミングをする為に、メモリに1個ずつバイナリ値を落としていくハンドアセンブラで、自作の アセンブラを作ってプログラミングをしていた時代が有った、その為に、シンプルに速くがプログラミングの 基礎に有り、現在の言語によるプログラミングにも生かされている エクセルのマクロの仕事も受けるが、多分ほかで作ってもらったマクロより数倍高速になっている事が 多いと思う 分析の良し悪しは、結果が大事で、自分の思い描いていた通りのデータが出ると飛び跳ねてしまう 最終的に回収率が1.0を超えるかどうかが問題となるが、多くの分析で回収率 0.8の壁をなかなか越えられない これは、出現確率と平均払戻金額はほぽ反比例するからだ、なぜなら良く当たる(出現率が高い)買い方は 多くの人が実践しているから、いや参考にしているからと考えられる。皆、考えは一緒とという事でしょうか これを打ち破るには、人がやっていない事、参考にしてない事、独自の指数を出して分析をすれば これに当てはまらないようにする事が出来る、多くのデータは公開されているので、データをそのまま使わない 使う場合は、考え方を変えて加工する 例えば、勝率を使いたいと言った場合、現行の1着10点、2着8点、6点、4点、2点、1点を自分なりに変更して 勝率を出す、勿論それで出現率が大きく落ちてしまえば駄目で有る、出現率が高くなるに越した事は無いので 出現率を維持もしくわ高くなってくれれば、回収率が大きく変化する場合が有る 複数の事象を組み合わせるのも良い、勝率とエンジンと枠番別のデータを出すとかだ エンジンやボートの勝率を使う場合、新エンジン、新ボートの勝率や性能が安定するまで少し時間がかかるし 選手の抽選運で変わってくるので、エンジンの勝率などを取り込む場合は困難な点が多い、しかし有効な エンジンデータや、ボートデータが解析出来れば、期待は大きいのも確かだ 私も昔やっていたのに、エンジンデータ台帳のノートを作って手作業で分析していた 結構これは重要なポイントを抑えていたので活躍した(コンピュータの無い時代の話だが) 最近でも、とあるファミレスで予想屋さんが、エンジン台帳のようなノートを分析していたのが気になった パソコンで、凄い台帳作ってあげようか?と話しかけたくなったが、やめておいた そんなの作ってあげたら、この老予想屋さんも世界が変わっていたのだろうと思ったしだい ここまで、読んでくれた人なら多分、それなりに興味の有る人だと思うので、分析ソフトの制作について 分析ソフトを自作するには、多くの人はエクセルを使っている 最初に何をするかと言うと、エクセルにデータの取り込みが必要になる 連合会から出ている番組と結果のデータはテキストファイルでLzhの圧縮ファイルでダウンロード出来る 1ファイルずつダウンロードして解凍して、エクセルにデータを移すのは結構大変な作業で ダウンロードと解凍作業だけでも、時間が食って出来ないかも知れない、その上にテキストファイルを エクセルにコンバートするのも結構大変な作業なので、ここだけで諦める人も多いかも知れない エクセルにコンバートしたデータ、エクセルサンプル こんなのが必要になる 競艇分析ソフトを作る場合、ポイントが幾つか有る @競艇を知っている人であるか Aプログラミングの知識が有るか B統計、分析などの知識が有るか Cギャンブルの経験 Dその他 ここで@は、競艇の分析しようと思う人なら多分知っていると思うが Aのプログラミングの知識となると疑問で、多くの場合は外注で作ってもらうようですが プログラマーといっても全能なパーフェクトのプログラマーなんていない 競馬、競艇の分析以外の証券、為替、商品取引などの投機的などまで含めて その種のプログラミングを制作した事があるかどうかが問題となる これらのプログラミングをした事が無い所へ話を持って行って依頼しても 期待通りの物は作ってくれない、どう説明しても相手(プログラマー)に理解して貰えない 少し複雑なロジックを作っても理解してもらえず、作れませんと断られたり 作ってもらったけど、出来たものは全然違っていて使い物にならなかったと言う話も良く聞きます 競艇の場合なら、5艇フライングならレース不成立、でも4艇フライング1艇失格ならレースは成立する ルールの詳細など、競艇知らない人に説明しても理解するのに時間がかかる レース成立と不成立の区別が付かないと分析結果は大きく変わってくる F:フライング、L1:出遅れ変換(責任)、L0:出遅れ変換(責任外)、K1:欠場(責任)、K0:欠場(責任外) S2:妨害失格、S1:責任失格、S0:責任外失格と事故についても何らかの知識が無ければ 説明しても話が通じない いくら説明しても理解して貰えなかったと良く聞きますが、競艇の知らないプログラマーに話しても 当たり前です、競艇の事を知っているプログラマーに頼まなければ、希望通りのソフトは作って貰えません よほど詳しく説明しないと無理です、本一冊ぐらいの解説を付けなければ、本格的な分析ソフトは作って 貰えません、もしそんな解説書を付けたとしても読んで貰えないでしょうが Bの統計、分析などの知識は、依頼主が持っていないと駄目です、どんな物を作るかは依頼主が考えるのです だから世界で一つだけの分析ソフトが出来るのですから、他に幾らでも有る物で良ければ それなりのソフトを購入すれば良いのです、でも一般に販売している物で、儲かるソフトなんて有り得ない 若し、仮に絶対もうかるソフトが有ったとしたら、他人に絶対に販売はしません それでは儲からないから販売するのです、それでも万が一儲かる物だとしても他人に売った時点で 儲からなくなります、回収率1.2を目指す分析、それは1万円の元手で1万2千円にする分析ですが これが、多くの分析派の目標なのです、1年後には数千万円、数億も夢で無いから Cのギャンブル経験、これは経験と言うよりギャンブルに強いか弱いかと言うべきか 麻雀で強い人、弱い人と区別されますが、これですね これは、分析に関係なさそうですが、生み出すロジックが変わってきますね、この話は長くなるので 機会を設けて説明します。 これらを全て備えた人は多くないと思いますので、自作する場合は 自分が頭で空想(妄想)して、こんな方法で買ったらどうだろうと思う事から出発すれば良い 昔、競艇場でスポニチの▲から買うと中穴が取れると信じて買っていた人がいた 関東の専門誌「研究」の指数の合計の上位3名で買っていた人、展示タイムの差で買っていた人もいたが 現在の展示タイムが公表される前は、時計屋のタイムで大口買いが的中良く有った それぞれ、それまでの経験と勘で舟券戦術を立てているが、それをコンピュータにまかせたのが 分析ソフトだから、自分の舟券戦術が正しいか、成果を検証する事も出来る 思う全ての舟券戦術を分析して見ると色々な事が判明して楽しい。夜中に一人でニンマリなんて不気味だが 現在、3連単のデータは、各競艇場それぞれ2万レースほど有るので、全国24場で50万レースほどデータが有る これだけ有れば、どんな分析にも十分すぎるほどなので、あらゆる角度の分析が出来る 6艇の分析なので、色々な指数などを組み合わせると720通り出来ます(約8万パターン)、それらに対して 3連単の出現パターン120通りで出現数、出現率、払戻金総額、払戻金平均、回収率も出現間隔 最大不出現間隔、最少不出現間隔、不出現間隔別不出現数と率などの出現パターンなどが調べられます こんな事を分析したい、こんなデータを調べて回収率や出現パターンを調べたいと言う場合は 是非、分析ソフトに挑戦して見て下さい とっかかりはエクセルで挑戦する人が多いみたいです、まずは挑戦して見て下さい どうしても上手く出来ない場合、エクセルでは動作が遅い、ハングアップしてしまうので マクロで作って欲しい、マクロを使っても動作が遅い、上手く出来ない場合は テックプロ制作 へ 相談して見て下さい、希望通りの物を作ってくれるかも!断わられない事を願い(笑) 但し、分析内容などのロジックは依頼主が考えているものとします ロジックなどの提供はしません、但しテックプロで、すでに解析している物で、問題点が判明している場合は 指摘させてもらいます、あくまでもアドバイスの範囲は超える事は有りません 尚、テックプロで作っている分析ソフトは販売の予定は有りません ただ、PAOβが公開されたので、一部を販売する可能性は出て来ています この後、有償のPAOαが出た場合、PAOαのアブション機能として、限定的な分析の販売は有るかも 億万長者を目指して、ボートレース(競艇)の分析を初めて見ませんか? その空想が意外な結果をもたらすかも知れませんよ!!! PAOとは連合会から出ている番組、結果のファイル70万レース分のデータを解析して分析するツール群の 総称です、分析ツールも幾つも有り、あらゆるシチュエーションを想定して、分析し、シュミレーションする さらに分析すると言う果てし無いプロジェクトで有る 1996年7月から5000日以上、70万レースの統計と分析を繰り返していくための、分析ツールを操作する ソリューションツールとしてレースの確認の為の閲覧機能がついています ほとんど意味不明の説明(笑)そんな、わけの分からない物になっているのがPAOと言える まっ、一般に販売している物では無いのでご理解頂きたい(かなり一方的で苦笑) 本人は、「さすらいのギャンブラー」と思っているのだが、誰が言うともなく「たそがれのギャンブラー」 野垂れ死に寸前の「たそかれのギャンブラーK」の生涯力作だ!! そんな訳の分からないPAOにも、誰にでも簡単に使える、レースの確認の為の閲覧機能が有り それがPAOαとPAOβにそなわっていて、それだけでも使用出来る物となっている 下記に、PAOβ版の仕様を掲載しています
================================================================================= 【ソ フ ト名】 PAOβ Ver2.00 【ファイル名】 PAOβ.exe 【圧縮ファイル名】 【制作 著作】 テックプロ 【対応 機種】 WindowsXp,Windows7で動作確認してま (64bit対応版)す 【ソフトウェア種別】 製品版 VS.NET Framework3.5 【配布 転載】 β版フリー ================================================================================= Ver2.01で、64bitCPUに対応しています(旧来の32Bitでも勿論動作します) 競艇の番組表と結果などの閲覧、及びネット中継に接続が出来ます ※ インターネットに接続されている環境でなければ利用出来ません インストールかる時にも接続されている必要が有ります ≪ファイル構成≫------------------------------------------------------------------------ @setup.exe セットアップファイル、これを起動してインストールします APAOβSetup.msi 構成ファイル B最初にお読み下さい.txt このファイル 以上の3点のファイルがあります 以下インストールする際もインターネットに接続している事を確認して下さい ≪インストール≫------------------------------------------------------------------------ ※インターネットに接続されていなければインストール出来ません インストール後、アプリケーションが起動する時にもインターネットに接続されている必要が有ります 常時インターネットに接続していない環境では使用出来ませんから、ご注意下さい ■ Setup.exe を起動させて下さい Framework3.5が必要です、システムに無い場合はMicrosoftからダウロードされて インストールされます Frameworkが無い場合はインストールに少し時間がかかりますが、既にインストールされている場合は いくつか、設定ダイアログが開きますが、すぐにインストールは終了します ≪起動≫--------------------------------------------------------------------------------- インストールが終了すれば、デスクトップに「PAOβ」のショートカットが出来ていますから それをクリックして起動します ■ 起動上の注意 必ずインターネットに接続されている事を確認の上起動して下さい ■ 初回起動 最初に起動した場合、一週間ほどの番組と結果のファイルがダウンロードされて PAOのデータフォルダに保管されます ≪PAOβの使い方≫---------------------------------------------------------------------- 上記の起動でPAOβを起動させると 今日開催の番組表一覧が表示されます ※ β版では初回起動の時以外は当日ま番組表、結果はダウンロードされません ユーザーが連合会のサイトからダウンロードしてLzhのファイルを解凍して PAOβのデータフォルダに保管して下さい 場所は、マイドキュメント(ビスタからは、ドキュメント)にPAOβのフォルダが出来ています その下にDataと言うフォルダが出来て、そこにテキストファイルを保管して下さい C:\Users\(ユーザー名)\My Documents\TecPAOβ\Data\K120102.TXT ●Windows 7 C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\My Documents\TecPAOβ\Data\K120102.TXT ●Windows Xp この位置に、K111002.TXT(などのファイルを保存します) 尚、β版では最大30日分のファイルしか利用出来ません、一番新しいファイルから30日前までです それ以前のファイルを保管していても表示されません ■ 画面の左側にファイルリストが有ります(最大30日分)のファイル名が表示されています 一番最近日のファイルが選択されて表示されています ここの任意のファイル名をクリックすると、その日の番組ファイルが表示されます 年度選択ボックスはβ版では変更出来ません その上に有る ○番組 ○結果 のラジオボタンを○結果にすると、番組表は結果一覧に切り替わります ○番組に戻せば、番組表に戻ります 日付ファイルのリストボックスの横に有る[▲][▼]のボタンを押すと日付ファイルの選択が前後に移動します その上に有る[●]ボタンを押すと、最近日に戻ります、通常は起動日です ■ 画面の右側を見ると、ボートレース場の一覧がでています、ここはその日に開催されている ボートレース場名の一覧になっています、下の欄には開催している場数が表示されています ■ 上記で表示されている任意のボートレース場名をクリックして選択します、開催数の下の空欄に選択された レース場名が表示されます、そして中央の番組一覧は、選択されたボートレース場のみの番組表になります ここで、日付変更で使った[▲][▼]ボタンを押しますと、日付が前後に変更されていきます 当該レース場単位で移動しますので、初日の前にすると、前回開催された最終日まで ジャンプして移動します、最終日の次にすると、次に開催されている初日に移動します ■ レース場が選択されて、開催数の下の選択レース場名が表示されている時、 その下の[Live]ボタンがアクティブになります、この[Live]ボタンをクリックすると、 その場の中継に接続されます、開催時間中ならライブ中継を楽しめます また、開催時間外ならリプレイなどが楽しめます ■ 開催場が選択されていると、日付ファイルリストの横に、レース番号のリストが[1R]〜[12R]表示されます ここで、レース番号をクリックして選択すると、そのレースの番組表と成績表が1画面に表示されます 当日分は、結果ファイルが無いので、成績表は空白です レース表示になっている時に[▲][▼]ボタンを押しますと、レース表示が前後に移動します [12R]の選択時に [▼]ボタンを押すと、次の開催日の[1R]に移動します [1R]の選択時に[▲]ボタンを押すと、前開催日の[12R]に移動します ※ レース場選択時とレース番号選択の時に[▲][▼]ボタンで移動出来るのは、 結果ファイルが有る日にちまでです、たとえば、当日は番組表しか無いので前日から当日への 移動は出来ません、番組全体が表示されていて、レース場が選択されていない時は当日へ移動出来ます ■ [検索ボタン]ボタンの横のテキストボックスへ任意の文字を入れて[検索ボタン]を押せば、その文字を 表示されている番組表などから検索出来ます、見つかった位置に移動します 選手名など、「鈴木」など苗字だけから該当者を調べる事が出来ます 見つかった後に、[検索ボタン]ボタンを押すと、次々に該当文字を追跡出来ます ■ ひと月カレンダーが左上に表示されています、このカレンダーと日付ファイルリストか連動しています どちらを選択しても、同期しますが、ファイルの無い日をカレンダーで選択してもファイル移動はしません 尚、カレンダー表示か、日付ファイルリストの選択をすると、ボートレース場、及びレース番号の選択は 解除されますレース場が選択されている時に、当日の全データ表示する時は、 選択されている(反転文字)選択文字をクリックするとレース場、レース番号共に、選択が解除され その日の全てのボートレース場を表示出来ます。同様に、レース番号が選択されている時 選択されているボートレース場名をクリックするとレース番号の選択が 解除出来ます、[▲][▼]ボタンのレース番号移動か、レース場単位の移動か、 日付単位の移動かを変更する時に使うと良い -------------------------------------------------------------------------------------------- β版で利用できない機能 -------------------------------------------------------------------------------------------- [更新]ボタンはアクティブになりません [設定]ボタンは、番組表のフォントサイズが変更されるボタンになっていて、各種設定は出来ません [PAO]チェックボックスはアクティブになりません、 この為にPAOの拡張ボタン、オプションボタンなど各種ツールが追加出来ません ※ PAOは1996年7月から5000日以上、70万レースの参照や分析などをするための分析ツールを操作する ソリューションツールとしてレースの確認の為の閲覧機能がついています PAOβは、その中ほんの一部の機能だけが提供されています それでも、面白いので使いたいとの声に、無償で提供しています その為に、メンテナンスなどは行っていません、ここで記している内容以上の お問い合わせにも対応していない事をご理解下さい PAOβ版の入手は下記から ■ PAOβの ダウンロード する PAOβの利用環境、Windows2000,Xp,ビスタ,7,WindowsServer2003,WindowsServer2008 ブロードバンド以上のインターネット接続環境(インターネットに接続されていなければ使えません) (注意)Ver2.00はZipファイルに圧縮されています **************************************************************************************** 過去に、64bit版で、PAOβを起動してファイルのダウンロードに失敗された方は 今回のPAOβをインストールしても、ダウンロードされません この場合、C:\Users\(ユーザー名)\My Documents\TecPAOβ\Data\ このフォルダに番組と結果のテキストファイルを保管して頂ければ利用出来ます |