はじめてのGmanX基礎解説

   画像管理の基本   

   ☆★ 画像管理の基本と整理方法

デジタルカメラ、CD写真集、DVD写真、インターネットから画像のダウンロードとデジタル画像の収集環境は増大の一途をたどっています、多分、皆さんのハードディスクにも無数のデジタル画像が氾濫している事と思います。
デジタル画像は簡単に手に入り、編集などの操作も簡単に出来て利用しやすく便利なのですが、それだけ簡単に保存出来る為に、何時の間にか莫大なデジタル画像が集積されてしまいます、その為いざ使おうと思った時には目的の画像が見つからない等の経験は、どなたもお持ちの事と思います。
これではいけないと思い立ち、デジタル画像の整理に取り組むものの、これが又大変な作業、「My Picture」のフォルダ内だけに有る画像ならまだしも、他のフォルダや他のディスクに散乱している場合など労力は計り知れません。画像を1枚1枚確認しながら分別していると、同じ様な画像が沢山出てくる、分類が不明だとか、重複していて区別できないとか、見つからなかった画像が突然に見つかり、そこで整理は中断して他の事をやり始めてしまう。こうなると何時になったら整理が終わるか見当も付かなくなります。 数百枚から数千枚ぐらいだと、まだ何とかなる事も有りますが1万枚近い数になると、もう諦めていませんか?



通常の画像の整理について考えて見ると、左記の様な過程になると思います。

@ 画像の収集 最初は「My Picture」のフォルダに、とりあえず保存する事と思います、このフォルダの画像を「HFview」等の画像ビュアで確認して何らかの処理をする事と思います。ここで、ビュアで確認して何らかの処理を出来るのは50枚ぐらいが限界で、それ以上だとビュアでは少し不便でしょう。

A アルバムで整理 100枚近くなって来ると、やはりアルバムソフト等を使って一覧表示して目的の画像を探すのではないでしょうか?100枚以上の画像を一覧表示して簡単に探せるソフトは始めて使った時は感動すら覚えたのではないでしょうか。
しかし感激のアルバムも数百枚から1000枚を数える頃には、画像が簡単に見つからない事に気づく事でしょう。

B アルバムの整理 そこで考えるのがアルバムを複数に分ける作業です。とりあえず100枚程度に分類するのが使いやすい方法でアルバムを分割するのですが、これが1つのアルバムを分割するのがソフトにもよりますが、結構面倒だったりして、結局「My Picture」の内にフォルダを幾つか作って1つのフォルダの画像を100個程度ずつ分割して保存してフォルダ毎にアルバムを作って完成、これで快適な操作が約束されたと満足する事でしよう。

C 画像フォルダの整理 しかし、すぐに不便さが気になり出します。アルバムが複数出来た為に目的の画像が今度は何処のアルバムに有るのかが分からなくなってしまいます。順番に全部のアルバムを探してはため息の数が増えていきます。 少し気の利く方なら、ここでアルバム用のフォルダを画像の種類別に分類してインデックスを付けてインデックスリストの作成をして目的画像を簡単に探せる様に整理したり、データベースを作ったりする事でしょう。

D 画像整理困難 画像の整理がやっと出来たと思っていたのもつかの間で、画像の増え方は急上昇、気が付くと10,000万枚を超えて、フォルダ数は軽く100を超えてしまいます。最近のデジカメはメモリー1個で1,000枚以上撮れるのだから不思議で無い。 ここで、過去の不便さに気が付きます、1つのアルバムで多くの画像を扱う不便さが今度はフォルダで実感するのです、フォルダが数百個など、アルバムが数百個をこえると、よほど、まめにインデックスを作成して内容を整理している人でなければ、まず目的の画像は簡単には見つかりません。ほとんど整理したのは無駄に終わってしまう事でしょう、一部の方は必要なファイルと不要のファイルを分別して最小限必要な画像だけを残して管理している場合が有るかと思いますが、多分これが最善の策でしょうが、意外と不要ファイルに出来かねる場合も多いものです、必要、不要の分類だけでも大変な作業になります。普段から、まめに整理していなければ、なかなか手が付けられなくなったりして、気が付くと10万枚を超える未分類画像が有るなんて事になります。
普通で1万枚の未分類画像が有ると整理は諦めるしか無いでしょう。
1万枚の画像を確認するだけでも10時間はかかります、1万枚を超える画像を「Gxview」でスライドショーを通常モードで実行して、終了後「再生リスト表示」で再生したリスト一覧を表示すると、再生リストの一覧と再生時間がメモ帳で表示されますから、これで確認すれば分かります。「Gxview」では、同階層のフォルダを順番にフォルダ内の全ての画像をスライドショーする機能が有ります、同階層では無く、子フォルダを全て読み込む事も出来ますので、実行して見れば分かります。
スライドショーで10時間実行しても、よほど気の長い人でも見続ける事は不可能です。1冊の辞書の単語を全て見るのと同じ事を出来る人の方が少ないでしょ。タイトルの100万枚の画像なら1000時間(延べ40日間)以上、誰が整理するのでしょう?
ここで、画像整理は困難な為中止となる事でしょう。

E GmanXで整理 ここで諦めないで「GmanX」を使っての整理をやってみます。勿論画像1枚チラッと1秒間で確認していても10万枚なら30時間近くかかるので、それなりの覚悟は入りますが、面倒な操作はかなり自動でやってくれるので結構楽しみながら操作は出来ます。
筆者が未分類画像を整理するのに、1,000枚で1時間程度かかります、普通の方は、この2〜3倍の時間、最初はそれ以上覚悟しなければならないでしよう、GmanXを使いこなせる様になれば勿論、短縮出来ます。
では「GmanX」は、どの様に整理するのか次章の操作方法で説明します。

[次ページ]  GmanXのフォルダ構成



『 GmanXの操作方法 』は下記をご参照下さい。

       ★ 『GmanX操作リファレンス』

       ★ 『GmanXのマニュアル』

       ★ 『GmanXのマニュアル(PDF版)』





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